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上司への伝え方(DESC法)

おはようございます。

 

琵琶湖1周のロードバイク大会(通称:ビワイチ)に出ようか、すっごい悩んでいるおざっきーです(´▽`)

 

上司への伝え方シリーズ第3弾!!

おそらく、これが最後です(笑)

 

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タイトルにあるDESC法ですが、僕はまだ使ったことがありません!

というか昨日見つけました(笑)

本当は、自分が経験したものを載せるのが筋である気もしますが。

僕が、これいい!と思ったので紹介します!

 

はじめに。

DESC法の良い部分は、「相手を納得させながら自分の主張を聞いてもらう」ところにあるようです。

 

D(Describe)事実を描写する
最初に、客観的な事実や状況を相手と共有する。
目的を達成するための話し合いの基盤づくり。
 
E(Express) 自分の気持ちを説明する。
客観的な事実に対して、私がどう思っているかを説明する。
 
S(Specify) 提案する
相手の行動に対して、命令するのではなく。
自分の要望を満たす具体的な解決策を提案すること。
 
C(Choose)選択を促す
相手が要望を受け入れた場合、受け入れなかった場合の自分の行動を選択すること。
 

う~ん、すっごい難しいですね(笑)

何を言ってるのか、ちんぷんかんぷんです(笑)

 

具体例として、仕事の打ち合わせに相手が遅刻した場合

D 相手が打ち合わせに遅刻する。

E イライラする。心配になる。

S 時間通りに来て欲しい。

C 遅れる時は事前に一報入れて欲しい。

 

僕の場合はこう使ってみます。

 

車屋さんで新車を購入する際の一例

D A社の車のカッコイイ車を新車で買いたい。しかし、130万円もする。

E できれば、もう少し安い金額で購入したい。

S 10万程値引きしてもらうか、カーナビ等のオプションをつけてもらえないか。

C 値引きの額が大きく厳しければ、5万円程度でも良いがいかがだろうか。

 

PREP法では、話をとにかく結論から伝える方法でした。

対して、

DESC法では、初めに自分の気持ちを伝え。

相手の状況に寄り添う形で提案するという方法です。

こちらの方が、選択肢もあり相手からを理解を少し得やすいのではないでしょうか。

 

今日もありがとうございました。

お仕事いってらっしゃーい(´▽`)