上司への伝え方(5W1H)
おはようございます。
最近、やっとコンタクトをはめれるようになって目だけ松潤に似てるねと言われるおざっきーです(´▽`)
今回も、新卒の方や仕事でトラブルを防ぎたい方向けに仕事術について書いていきたいと思います。
今回は、5W1Hについてです。
上司や他の部署から連絡を受けて、何かにメモすると思います。
そんなとき、聞いた話を忘れないようにTODOリストを使用すると良いことをお伝えしました。
前回、記事はこちらから
では、逆に誰かへ報告をする場合はどんなことを意識して伝えたら良いでしょうか?
そんな時こそ、5W1Hです。
5W1Hとは…
①When(いつ)、Where(どこで)
⇒伝えたい意図を、ざっくり相手にイメージしてもらう。
②Who(誰が)、What(何を)
⇒結論を出す。
③How(どうする)、Why(なぜ?)
⇒話全体の理由を伝える。
の構成で作られていて。
一言で言えば、相手に話を分かりやすく伝える際に便利なやつです!!
ちなみに、具体例を上げると。
2/3(土) 〇〇さんへ
(when) 今日のAM11時頃
(who)〇〇自動車の〇〇さんからTEL
(What)Cワゴン車のエアコン機能が故障した件
(How)見積書をFAXで送りたいので、折り返し電話を頂きたいとのこと。
〇〇より
結構、順番が大切で。
①⇒②⇒③の順番で話すとより相手は分かりやすいかと思います。
僕みたいに、よく人から何を言っているか分からない。
と言われる方、天然と言われ苦しんでいる方は使ってみると良いかもです(笑)
全て5W1Hを使わずとも、結局は相手が納得して理解しているようであればそれで良いと思います!緊急である場合は、(what)から相手に伝えるのも有りかも知れませんね♪
今日も、お読みいただきありがとうございました!
お仕事いってらっしゃ~い(´▽`)